IPAだけのイベントを開催します!

つむぎ単独では初めてのビールイベント!

つむぎIPA祭

2023年2月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間で開催することにしました!

その名の通り、IPA好きのためのビールイベント。

8タップ全てが何かしらのIPAになります。

 

好きな人には定番の。

でも定番だからこそ、IPAの奥の深さを感じられること間違いなし!

ご期待ください!

※ラインナップは予告なく変更することがあります。予めご了承ください。

■West Coast Brewing (静岡・駿河区)
Full Hop Alchemist v19 – Throwback Series / Hazy Double IPA
ALC. 8.5%|IBU –
スローバックシリーズ第5弾。ファンからのリクエストをふまえ、過去へと遡る回顧作が久々のアップデート!
巷で一時流れた「奇数バージョンは当たりw」の都市伝説ではないが、Alchemistが、当時の魔術を基に改めて唱えた仕上がりとは如何に。
マンゴーやパパイヤなどの甘いイエローフルーツに、柑橘をツイストした印象のアロマ。トロピカル感や、ほんの少し感じる刈草にパインを思わせる青いフレーバー。スムーズで角がなく、とてもシルキーな飲み口。アフターには、シトラスキャンディのような爽やかな甘い余韻が持続する。
往時のレシピと向き合い、今の技術と素材で振り返る。確かなバージョンアップの腕前で過去作をより良いものに。未来へ繋ぐスローバックシリーズのご登場。

■Nomcraft(和歌山・有田川)
THIS IS 300! / Juicy Red IPA
ALC. 7.0%|IBU 37
皆さんのサポートのおかげで300回醸造達成!
この素晴らしい事実をお祝いして、僕たちがリスペクトしているスタイル、モルトとホップのバランスを最も問われるRed IPAを醸造しました。モルティな旨味に、ジューシーなホップを。
以前醸造したレコードの中で、皆さんに人気だった”大魔王”を作った経験から、少し濃い目のモルトカラーにし、たっぷり大量のHBC 630を、ホットサイドとコールドサイドで加えました。
その結果にとっても満足。真っ赤でジューシーなベリーやパイナップル、そこにパンのような重すぎないモルトがミックスされました。 普段の赤はちょっと重くてボリュームのあるイメージですが、こちらは割とあっさりしてドリンカブルなRed IPAに仕上がっていると思いますよ!

■Black Tide Brewing×伊勢角屋麦酒(宮城・気仙沼×三重・伊勢)
RIAS HAZY IPA 〜 Collaboration with 伊勢角屋麦酒 〜 / Hazy IPA
ALC. 8.0%|IBU –
Jamesがお世話になった伊勢角屋麦酒とのコラボがついに実現。化学的アプローチで、酵素を用いてC系ホップが持つ香気成分を最大限抽出し、Hazy IPAを醸すことを目指した。トロピカルなアロマに加えて、柑橘感、キリッとした苦味が全体を引き締める限定コラボビール。

■Sakamichi Brewing(東京・立川)
Big Ticket / American IPA
ALC. 6.8%|IBU 50
クラシックなアメリカンスタイルのIPAです。シムコーとカスケードホップがシトラスとパインのダブルパンチを加えます。強いモルトのバックボーンと主張のある苦味のバランスがとれています。

■いわて蔵ビール(岩手・一関)
インディアペールエール / イングリッシュスタイルIPA
ALC. 6%|IBU –
インディアペールエールとは、その昔、インドからイギリスに輸出していたビールです。
冷蔵庫のない時代、長い航海に耐えうるビールにするため、通常の4倍のホップを使用し、麦芽を1.5倍使用したリッチなビールとなっております。世界でもっとも苦いといわれているビールです

■Y.Market(愛知・名古屋)
ルプリンネクター / New England Double IPA
ALC. 7.5%|IBU 11
フルボディーで高めのアルコール度数だがネクターのような柔らかな口当たり&ジューシーで驚くほど飲みやすい。 シトラス、マンゴー、ピーチ、トロピカルフルーツのようなホップキャラクターを感じられる。

■Kamitkatz(徳島・上勝)
Kamikatz IPA / West coast IPA
ALC. 6.5%|IBU 64
注げば弾けるアメリカンホップの香り。上勝の自然をイメージした力強いホップの風味が特徴です。カラッとした飲みごたえとバランスの良い苦味がドリンカブルな仕上がりに。上勝晩茶を隠し味に使っています。

■Baird Beer(静岡・修善寺)
スルガベイ インペリアルIPA / WIPA
ALC. 8.5%|IBU 90
非常に複雑だが、バランスのとれたダブルIPAだ。ホールフラワーコーン(生ホップ)で2度ドライホッピングされ、樽(瓶)詰の際にクロイゼンされている。ホップのキャラクター(苦み、フレーバー、アロマ)は深遠である。私たちの地元駿河湾が深く壮大なように、奥深くインパクトが強い。