2023年8月24日〜Hazy IPA祭開催します

つむぎのビールイベント第3弾
Hazy IPA祭を実施します。

特定のビアスタイルを楽しむ、つむぎの祭。

今回は、大人気のHazy IPAです。
Hazy IPAというのは、アメリカ北東部のニューイングランド地方が発祥。
「ニューイングランドIPA」なんて呼ばれ方もします。

味わいの特徴は、そのフルーティさ!
トロピカルフルーツのようにみずみずしい香りのするホップを大量に投入しています。
苦味は控えめなものが多くて、苦いビールが苦手な方にも大変おすすめです。

そして、見た目も個性的。
「Hazy」という単語は、「霞んだ」という意味の英単語で、
白く濁った色合いが、とても綺麗です。

Hazy好きな方も、そうでない方も、いろいろなアロマ・フレーバーをぜひお試しください。

8月24日から順次繋いでいきます。
8/24の初日は5種類からスタート。

樽が空き次第、交換・追加していきますので、
5種類も順次ご紹介しますね。

<8月24日開栓分>
■うちゅうブルーイング(山梨)
STARGAZING BIRDIES(GREEN CHEEK X UCHU)
DDH IPA
【コンセプト】
STARGAZE BIRDIESは夜空を飛びながら星々の秘密を探り、夢と魔法を惑星に広めると言われています。
私たちの五次元フルーツを食べたり、私たちが「うちゅう」であることを忘れさせる宇宙MONSTERから人々を守るヒーローでもあるSTARGAZE BIRDIESの勇敢さと、その神秘性を表現しました。
カリフォルニアのGreen Cheek Beer Co.とのコラボレーションビール。

【ブルワーズノート】
圧倒的な技術と経験、そして高い評価を受けながらも進化を続けるカリフォルニアの最高の友人Green Cheek Beer。
今年のニュージーランドのホップの旅で共同創業者/ヘッドブルワーのエヴァンと出会った。
うちゅうブルーイングが目指し、至らなかったWorld Beer Cupで彼らは今年1位を手にした。
この差を知るために僕はすぐにアメリカに向かった。
二人でビールについて深く話し、笑い、一緒にコラボビールを造ることになった。
メロンマンゴーオレンジアーンドスイートパイナポー!!!

■West Coast Brewing(静岡)
The Voidmaster Ced
Hazy Double IPA
覚悟を胸に歩き続ける。
例の青く輝く石によってもたらされた冒険の閃光。
これまでのダンジョン突破は勇者としての確かなプライドとなり、
度胸の据わったHop Dudeたちの勇敢さは歴然だ。
彼らは石扉を背に、2つ目の道を選び向かって行った。

奥へ進むにつれ、真っ暗な闇に、つん裂くような稲妻が走る。
そこには、灼熱の中でハンマーを振り続ける巨体なホップ。
鍛錬に注力するパワーは凄まじく、あまりの威力に地面が揺れている。
「噂話では聞いてたけど……もしかして、あのCedって本当にいたんだ。」
用宗では都市伝説と化していた、ダークサイドの重要人物で、
闇深さを力に変え、ひたすらに醸造タンクを作り続ける悪の魂。
ホップ界でもその存在の真偽は定かではなく、
この世ならざる者として一部に知られていた、その名が”Ced”だ。

振りかざす鉄鎚からは不気味な雷を発し、
その奥にはまたしても、煌々と光る何かが鳴りを潜めており、
周りでは多くの家来たちが、奴の作業を熱心に見守っていた。
敵数や力では到底勝てず避けられない乱戦が現実となった今、
窮地に追い込まれるはずの勇者たちは、興奮の闘争モード。
昂る気持ちを武器に、決意をもっていざ立ち向かう。

パインにダンク、オレンジや桃に梨を連想させるアロマ。風味からは、ライチやグァバ、白ブドウの印象も。フルボディに釣り合う心地よい炭酸が飲み応えを底上げし、ほのかな苦みと甘みが余韻に。

■京都醸造(京都)
革命家 (Revolutionist)
ヘイジーIPA
味わいの特徴:京都醸造にとっては初めてのヘイジーIPAはリッチな口当たりとフルーティーでトロピカルな香りといった基本をしっかり押さえた仕上がり
名前の由来:どのようにクリアな透明感をだせるかを追求してきたビール醸造史からみると、にごりを良しとする完全に逆転の発想から生まれたヘイジーIPA。リッチな口当たりとジューシーなホップをとことん堪能したいという現代のIPAファンの希望を叶えるIPA史上の重要な到達点。

■国立ブルワリー(東京)
Prelude -INDIVIDUAL ORCHESTRA #1
Raw Session Hazy IPA
「Hazy IPAにRaw製法を取り込んだ、Kveikとミシガンホップが奏でるジューシーでトロピカル&シトラスな多重奏!」
アメリカのMichigan州で栽培されたホップだけを使用したRaw Session Hazy IPA!今回がTake.6です。
アロマにはマンゴーやピーチなどのストーンフルーツから、バナナ、バブルガム、そしてライムに、Raw Aleらしいナッツ感とミルキーなニュアンス。フレイバーは強めにグアバ、そしてパイナップルやパパイヤ、ライム、レモンのような酸味を伴う柑橘からグレープフルーツと、トロピカルフルーツ系から柑橘系へ移り変わります。
ここ数回はCopperを主役に据えてきましたが、今回はMackinacが主役です。その割合は7:3。Michigan州のホップは同じアメリカのYakima渓谷のホップよりも全体的に爽やかなニュアンスが強めなのですが、今までのシリーズ同様にその個性が良く出ていると思います。
酵母は前回と同じくVoss Kveikで、発酵温度は40℃超え。このVoss Kveikがフレイバーの柑橘感の底上げもしています。
またRaw製法による4.5%とは思えない飲みごたえはいつも通りですが、今回はオーツを加えたことでさらに口当たりなめらかに仕上げています。

■志賀高原ビール(長野)
SNOW MONKEY IPA
ヘイジー IPA
大人気の SNOW MONKEY IPA。

あの SNOW MONKEY BEER LIVE を機に生まれた 特別なIPA、
今回は、某フェスのためにつくった 夏仕様です。
6.0%、IBU27(のつもり)。
夏ということで、色はいつもよりも明るめの黄色いヘイジー。
ホップは大好きなアメリカとオーストラリアの3種類。
とろっとした感じもありながらもドライなのはあいかわらずです。
グレープフルーツのような柑橘感に、白桃やパッションフルーツのようなトロピカルなニュアンスも。
柑橘と言っても、皮よりも果肉のジューシーさを感じるような、みずみずしい仕上がり。
かなり爽快な仕上がりです。
ヘイジーIPA ならではの甘やかな印象はありますが、やはりぼくらのビールですから、心地いいしっかりめの苦味と、(もう一度書きますが)ドライさが特徴です。
毎度書いていますが、いわゆる一般的なヘイジーIPAのイメージからすると、
「苦い」
って、いわれるんだろうってのは間違いなし。
ですから、こういうスタイルに、
「うわぁ、甘くて美味しい!」
というものをお求めの方には、おすすめしません。
一杯で十分というよりは、何杯でも飲んでいただきたいし、ばっちり食中酒としてもお楽しみいただけると思います。

<今後、順次開栓していくビール>
上記以外のビールは、現在のビールが空き次第開栓します。

■湘南ビール(神奈川)Hazy IPA
トロピカルジュースのようなジューシーなフレーバー。霞がかった外観、そして圧倒的なホップアロマにスムージーな口当たり!アメリカ東北部で生まれた近年のクラフトビールを引っ張る人気絶好調のスタイルのビールが誕生しました!
今回は、ナイトロで提供します!ヘイジーのナイトロはあまり見かけないで、ぜひお試しください。

■Totopia Brewery(愛知)
Emeraldphobia
DDHヘイジーIPA
Emeraldphobia / DDH Hazy IPAはワールプールにEl Dorado Incognitoを、GalaxyをベースにMosaicと Nelson Sauvinをドライホップへ。ニュータイプのホッププロダクトの一つであるIncognitoと、もはやクラシカルな組み合わせにも思えるような3種の組み合わせ。New waveとOld Schoolのコンビネーションを感じてもらえると思います。
Opalphobia / DH Sour IPAはピンクグアバ、ピーチ、マンゴにココナッツとバニラのフルトロピカルで構成しました。Flaked WheatとFlaked oatsの割合を増やしたことによりまた一味違ったボディ感とホップの投入タイミングを調整してビターを残しました。

■Black Tide Brewing(宮城)
SUPER DRIFT NET
Hazy IPA
BRU-1, Citraをふんだんに使用したDDH Hazy IPAのスーパー流し網こと、Super Drift Net。ホップのルプリンを凝縮して加工されたLupomaxを使い、Drift Netよりもさらにトロピカル、かつ甘みとボディも増したDDH Hazy IPA。

■こまいぬブルワリー(柏)
ヘイジーIPA
ジューシーな香りを強調する酵母を使用し、ネルソンソービン、ストラタなど5種のホップを惜しみなく使用。
オーツ麦の柔らかい口当たりで9%の度数を感じさせない トリプルIPAです。
夏みかんのような柑橘香、トロピカルな香りをお楽しみください。

■いわて蔵ビール(岩手)
いわて蔵の平時
パッションウィートエール(パッションフルーツビールのやわらかいサワーエール)
マシマシパッションエール(フルーツビールとホップの相乗効果)
そして、第三弾!ヘイジーIPA(パッションフルーツを使用)
その名も「いわて蔵の平時(へいじ)」(三つのうちで最もパッションフルーツ使っていません、ホップでパッション感を出しています)
僕らはヘイジーIPAとかあまり自分から醸造しないのですが、時々変なことをしたくなるので、醸造しました。常に変わらないスタンスなので、平時のように出荷します。

#湘南ビール
#うちゅうブルーイング
#westcoastbrewing
#京都醸造
#totopia
#blacktidebrewing
#国立ブルワリー
#志賀高原ビール
#こまいぬブルワリー
#いわて蔵ビール
#hazyipa
#STARGAZINGBIRDIES
#TheVoidmasterCed
#革命家
#Emeraldphobia
#ACTIVESONAR
#Prelude-INDIVIDUALORCHESTRA
#SNOWMONKEYIPA
#Hazyipa
#ヘイジーipa
#RawSessionHazyIPA
#DDHヘイジーIPA
#DDHIPA
#HazyDoubleIPA
#いわて蔵の平時